新幹線に乗っている間、やることもなくて時間が長く感じませんか?
座席に座ることができたら、こんな時こそ新幹線の中で睡眠をとりたいもの。
でもいざ新幹線の中で寝ようと思っても、なかなか寝れなかったりしますよね。
新幹線で寝るコツや工夫があれば、実践したいですよね。
そこで今回は、新幹線で寝るコツや工夫、ぐっすり快眠できる方法やグッズもご紹介していきます。
新幹線で寝るのが難しい!コツや工夫はある?
この記事の「なつかしのあおば号」の画像、雑コラに目が行って気が付かなかったけど、よく見たら日本の新幹線じゃないですよね。 pic.twitter.com/iZ6so87alZ
— えちごや (@shimotan53) May 22, 2022
せっかくの新幹線での移動の間、睡眠をとりたいですよね。
でも、いざ寝ようとするとなかなか寝れないもの。
新幹線で寝るのが難しいと感じている人に、新幹線で寝るコツや工夫をご紹介していきます。
新幹線で寝るコツや工夫は?
新幹線に乗っている間は、絶好の睡眠タイム。
日ごろ忙しくて睡眠を十分にとれていない人にとって、こんな時こそ睡眠不足を解消したいもの。
でも新幹線って、寝れるようで寝るのが難しかったりするんです。
新幹線で寝るコツや工夫は、いくつかあるのでご紹介していきます。
窓側の席を確保する
新幹線の指定席を予約するなら、窓側の席がおすすめ。
もし自由席でも、窓側の席が空いていたら窓側の席に座りましょう。
なぜなら窓側の席は、通路側よりも便利がいいからです。
通路側の席だと、人が通るときに気になったりぶつかってしまうことも。
せっかく寝ようとしているのに、その眠りを妨げられてしまいます。
その点、窓側の席だと人が横を通る心配がありません。
また通路側の席だと、頭が傾いて隣の人に迷惑になってしまう可能性があります。
でも窓側の席だと、寝るときに窓に頭を傾けて寝ることができます。
新幹線が混みあっている時だとなかなか難しいですが、もし早めに予約できるのであれば窓側の席を確保するといいですね。
通路より左側の窓側の席がいい
新幹線の窓側の席だと、寝るのに最適な環境が作れます。
さらに欲をいうなら、窓側の席でも通路より左側の窓側の席がおすすめ。
というのも、右側の窓側の席は対面からくる新幹線とすれ違う可能性が。
他の新幹線とすれ違う時って、結構大きな音がするんですよね。
左側の窓側の席だと、その心配もありません。
新幹線の始発で乗るときは、ぜひ通路より左側の窓側の席に座りましょう。
ちょっとお金をかけてグリーン席を予約する
自由席や指定席の座席も、新幹線によっては快適に座れる座席があります。
でも、グリーン席は格別。
座り心地はもちろん、座席も広く前後の間隔も広いのでゆったり座れます。
周りのことを気にしなくていいので、普通席より寝る環境としてはいいですね。
ただグリーン席はお金がかかるので、金銭的に余裕がある場合に限ります。
新幹線でぐっすり快眠できる方法やグッズを紹介
これが、以前話した、新幹線で使っていたら通路を通ったサラリーマンが吹き出したアイマスクです。フリーザ様です。 pic.twitter.com/ALw3kqQTrw
— にこいち (@251kun) February 22, 2021
新幹線でぐっすり眠る環境を作るには、窓側の席、特に通路より左側の席がいいということはわかりました。
ここでは、新幹線でぐっすり快眠できる方法やグッズをご紹介していきます。
新幹線でぐっすり快眠できる方法は?
新幹線でぐっすり快眠するには、あらかじめ眠たくなる状況をつくっておくことも大事。
前日にたっぷり睡眠をとっていたら、新幹線とはいえ眠くなりにくいでしょう。
新幹線で寝ることを想定して、前日は夜更かしするか当日早起きするなど新幹線で眠くなるように調節しておくといいかもしれません。
そうすれば、新幹線でぐっすり快眠できるはず。
新幹線でぐっすり快眠できるグッズを紹介
新幹線で、ぐっすり快眠できるグッズはこちら。
アイマスク
アイマスクは視界をふさいでくれるので、周りが気になったり明るい光から遮断してくれる効果が。
目の前が真っ暗になると、自然と眠たくなってくるもの。
アイマスクは折りたたんでコンパクトに持ち歩けるので、新幹線に乗るときはアイマスクを持参しておきましょう。
ネックピロー
ネックピローも、快眠グッズとしておすすめ。
首を安定させてくれるので、寝違いになることや頭が傾く心配もありません。
頭がふらふらしないので、ぐっすり寝ることができます。
ネックピローも空気で膨らむタイプがあるので、コンパクトに持ち運びしやすいです。
耳栓
新幹線でぐっすり快眠するのに、耳栓もおすすめ。
新幹線の中では、人の話し声や新幹線の走る音など雑音が多いもの。
耳栓をすることで耳障りな音が遮断されるので、静かに快適に寝ることができます。
新幹線でのうっかりな寝過ごしには注意!
西九州新幹線を撮りに行きました。
側カウルの赤色がかっこいい・・・。#西九州新幹線 pic.twitter.com/uNQQQaHF6w— nozomi (@nozomi_rail828) May 21, 2022
新幹線でぐっすり快眠することができるのはいいですが、うっかりな寝過ごしには注意が必要。
飛行機と違って、目的地で誰かが起こしてくれるということはありません。
新幹線で寝過ごしてしまうと、戻ってくるのにかなりの時間を要します。
大事な会議があるときなんかは、絶対に遅刻はできませんよね。
うっかりな寝過ごしを防ぐためにも、スマホアラームをセットするなど何かしらの対策も取っておく必要があります。
まとめ
新幹線で寝るコツや工夫、ぐっすり快眠できる方法やグッズもご紹介してきました。
新幹線でぐっすり快眠するためには、窓側の席を確保したりアイマスクや耳栓など快眠グッズを持ち込むこともおすすめです。
ただ新幹線で熟睡してしまい寝過ごすことがないよう、寝過ごし対策も同時におこなっておきましょう。
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