実家の両親へ年賀状は出すべき?喜ばれる文例を紹介

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正月と言えば恒例なのが年賀状ですよね。

年々出す人は少なくなってきていますが、年賀状を送ったりもらったりするのって結構楽しかったりするものです。

そんな年賀状ですが、実家の両親にも出すべきなのか悩みますよね。

そこで今回は、実家の両親への年賀状は出すべきなのか、どんな文面が喜ばれるのかについて文例もご紹介していきます。

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実家の両親へ年賀状は出すべき?


実家の両親へ、年賀状は出すべきなのでしょうか?

年賀状ってどうして送るの?

年賀状は、そもそも新年のあいさつ代わりに出すもの。

新年に会うことができない人に向けて、年賀状を出すのが基本です。

でも年賀状は、挨拶だけでなく1年間お世話になったことへの感謝の気持ちや今年1年間の幸せや健康を願う意味でも書かれるので、新年に会う人に送っても何の問題もありません。

年賀状を出す目的がはっきりしていれば、実家の両親へも年賀状は出してもいいでしょう。

年賀状を出すべきだという理由

年賀状を出す理由として、

「結婚したばかりで、新婚生活を報告するため」

「子供が産まれたので、子供の姿を見せたいから」

「子供の成長を写真にして見せてあげたいから」

「1年間お世話になったことへのお礼の気持ちを書きたいから」

「実家の両親も年賀状を送ってくるから」

などがあげられます。

何かしら年賀状を出すことに目的があるから、年賀状を出すべきだという意見です。

たとえ正月に実家に帰るとしても、年賀状が実家に届いていることでちょっとした話題にもなります。

いつもお世話になっていることに対する感謝の気持ちは、なかなか改めて口に出すのは恥ずかしいもの。

そんなときに、年賀状を通してお礼を言うことができたら実家の両親も喜ぶはずです。

私の場合は、結婚してから実家の両親にも年賀状を出すようになりました。

年賀状は普段両親に伝えきれない感謝の気持ちを添えたり、写真を通して子供の成長を見せることができるし、正月に実家に帰ると自分の送った年賀状を改めて見るもの結構楽しかったりします。

実家の両親に年賀状を出さなくてもいいという意見も

実家の両親には、年賀状を出さなくてもいいという意見も中にはあります。

「近くに住んでいて毎日のように会っているので、今さら出す必要はない」

「正月は帰省するので、わざわざ出す必要はない」

「1人暮らしで報告することもない」

実家の両親に年賀状を出さない理由としては、頻繁に会っているし正月にも会えるからという意見があります。

また、1人暮らしの人はそもそも年賀状を出す習慣はないようです。

私も大学生時代に実家を離れて1人暮らしをしていましたが、実家の両親に年賀状を送ったことはなかったです。

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実家の両親への年賀状に喜ばれる文例を紹介


実家の両親へ年賀状を送るのに、どんなことを書いたらいいのか悩むこともあるでしょう。

ここでは、実家の両親が喜んでくれる文例をご紹介します。

実家の両親への年賀状の文例―帰省できない場合―

「明けましておめでとうございます

今年は正月に会うことができずとても残念です

私たちは元気に過ごしています

お父さんお母さんもお体に気を付けて今年1年健康に過ごしてください」

「明けましておめでとうございます

昨年はいろいろとお世話になりました

今年は帰省できずお父さんお母さんに会えないのが残念です

子供たちもおじいちゃんおばあちゃんに会いたがっています

暖かくなったら遊びに行きますね

今年もお父さんとお母さんにが幸多き1年でありますように」

実家の両親への年賀状の文例―帰省する場合―

「明けましておめでとうございます

今年もお母さんの作るおせちが食べられるのが楽しみです

私もいつかお母さんのように料理上手になれるかな

今年も1年お父さんとお母さんにとっていい年でありますように」

「明けましておめでとうございます

昨年は大変お世話になりました

子供たちもおじいちゃんおばあちゃんに会うのを楽しみにしています

正月は賑やかになりそうですね

今年もお父さんとお母さんが元気に過ごせますように」

実家の両親への年賀状で気をつけたいこと

年賀状は新年に送る縁起物。

なので、言葉使いに注意が必要です。

「去」「滅」「失」など、あまり縁起の良くない言葉は使わないようにしましょう。

また、句読点を使うことは「縁を切る」と言われているので、句読点を使わない短文を組み合わせて文章を書く方がいいです。

年賀状を毎年プリントして出す人は、ちょっとした隙間に日頃の感謝の気持ちを添えてあげると喜ばれますよ。

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実家の両親への年賀状で離れていてもコミュニケーションを


毎年年賀状を出すのは結構大変ですよね。

私も今年は書きたくないなとか、面倒だなと思うことも多々あります。

でも、年賀状は1年に1回の大事な親子のコミュニケーション。

離れていたも家族なんだと感じることができる、ちょっとした安心感を与えてくれます。

離れて暮らしている実家の両親に喜んでもらえるよう、年賀状もなるべく出せるといいですね。

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まとめ

実家の両親への年賀状は出すべきなのか、どんな文面が喜ばれるのかについて文例もご紹介してきました。

実家の両親に必ずしも年賀状を出す必要はありませんが、年賀状というコミュニケーションを使って日頃の感謝の気持ちを伝えてみるのもいいですよね。

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