赤ちゃんの成長って、ほんと早いですよね。
寝返りをしたと思ったら、あっという間にお座りができるようになって…
ハイハイをしだすと、目を離せなくなってしまいます。
そして、いよいよ二足歩行の準備に移るわけですが、その準備段階なのがつかまり立ちや伝い歩き。
いろんなものにつかまっては、自分の足で移動をしようとしますよね。
そんなつかまり立ちや伝い歩きをするようになった赤ちゃんにおすすめなのが、手押し箱。
手押し箱の作り方は、とっても簡単。
しかも、どこにでもあるようなダンボールで作ることができるんです。
赤ちゃんの発達を手助けする手押し箱、作ってみたいですよね。
そこで今回は、「赤ちゃんの手押し箱の作り方!」と題して、ダンボールで簡単に作れる手押し車の作り方をご紹介していきます。
赤ちゃん手押し箱の作り方!ダンボールで簡単手押し車に
つかまり立ちをしだしたら、赤ちゃんはすぐに伝い歩きをし始めます。
テーブルに手をかけて赤ちゃんが立とうとしだしたら、手押し箱が役立つ時期です。
赤ちゃんの手押し箱、どうやって作るのでしょうか?
赤ちゃんの手押し箱の作り方
赤ちゃんの手押し箱の作り方をご紹介していきます。
材料
赤ちゃんの手押し箱を作るときの材料は、
●ダンボール箱
●布
●ガムテープ
●ボンド
●カッター
この5つです。
手押し箱の作り方
児童館の手押し車大好きだからダンボールで作ってあげた(笑)とても楽しそうでなによりです。笑 pic.twitter.com/HfHbm5IICU
— bam (@Shiori_bam) May 9, 2014
①ダンボール箱を斜めにカッターで切ります。
②切った段ボールの淵の部分やつなぎ目に、ガムテープを貼っていきます。
③手押し箱の形ができたら、周りにボンドで布を貼ったら完成。
赤ちゃんの手押し箱の作り方のポイントとは
兄達の時代は手押し箱。乗ったり、お友達とつなげて電車にと沢山遊んで今は家でのおもちゃ入れ。
1歳児の工作は恒例行事。
「自分のだけの特別なもの」を理解し始める1歳児。
その気持ちを尊重する保育計画を実行し続けてくれる保育園には感謝です😊#パパママ応援隊20831#保育士さんありがとう pic.twitter.com/bM5bnHYbUN— moco@子育てCG屋 9y6y3y (@mono_moco) August 30, 2020
赤ちゃんの手押し箱を作るときにダンボールは1枚でもいいのですが、1枚だと強度が弱くてすぐに壊れてしまいます。
なるべく丈夫な手押し箱を作るために、ダンボールを3枚くらい重ね付けしたもので作ると強度が増して長く遊ぶことができます。
また、ダンボールの淵などで赤ちゃんが怪我をしないようにダンボールに貼る布はキルティング生地のような厚めのものがいいかもしれませんね。
赤ちゃんの手押し箱の工夫
引越しでまだ処分していない溜まりに溜まったダンボールで手押し車作ったけどなんも考えず作り出したから所々いびつ…😇(特に前面のテープの歪みが気になる) pic.twitter.com/YWH1DveYRv
— かわかみ (@_iroha14) October 12, 2020
赤ちゃんの手押し箱は、二足歩行を補助するのが目的。
なので赤ちゃんが安全に手押し箱を押せればそれでいいのですが、せっかくなら楽しく歩く練習がしたいもの。
そこで、手押し箱の形をちょっと変えてみるというアイデアも。
通常はちり取りのような三角形の形でいいのですが、チャイルドシートのような何かを入れれる形にしてみてはどうでしょう?
赤ちゃん自身が中に入って楽しむこともできるし、ぬいぐるみを入れてベビーカーのように押すこともできます。
ちょっと形を工夫するだけで、赤ちゃんが楽しみながらできるので上達も早くなるでしょう。
赤ちゃんの手押し箱が必要な時期とは
赤ちゃんが手押し箱を必要と知る時期は、つかまり立ちから伝い歩きを始めるころ。
赤ちゃんの発達によって個人差はありますが、10か月頃から1歳くらいが適切な時期といえます。
早い赤ちゃんでは10か月で歩き出す子もいれば、遅い赤ちゃんでは1歳半になっても歩かない子もいるのが現実。
赤ちゃんが「歩きたい」という意欲が感じられたときが、手押し箱の出番。
作るのに時間もそうかからないので、休みの日を利用してDIY感覚で作ってあげるといいですね。
赤ちゃん手押し箱はダンボールでコスパ最強
赤ちゃんの手押し箱、わざわざホームセンターに行って材料を調達したりする必要はありません。
スーパーや家にあるようなダンボールを使って、作ることができます。
ダンボールって強度もあるし大きさも選べるから、かなり重宝しますよね。
まさにコスパ最強。
ダンボールの周りは布で覆い隠せるので、見た目は全くダンボールを使っていると感じません。
他にもダンボールは、赤ちゃんのおもちゃを作るのにも大活躍してくれます。
赤ちゃん手押し箱!SNSで見つけた実例紹介
赤ちゃんの手押し箱、ダンボールでの作り方をご紹介しました。
SNSでも、ダンボールで作られたバラエティー豊かな手押し車がたくさん!
実例を紹介しますね^^
ヤマトの段ボールで車のおもちゃ作った😆1歳末っ子は後ろのドアから乗降したり手押し車にしたりぬいぐるみ乗せたりして大興奮!テープ跡汚いのは愛嬌🤣 pic.twitter.com/9oS9py3ls7
— るんたプラスワン (@luntaluntalunta) November 19, 2019
昨日の手押し箱をデコり中 pic.twitter.com/HAQmxYTtYP
— / \ |レ/ 十 II/ 三 (@haruno_102) April 18, 2021
オムツの箱が空いたので、おとくんブーム中のボールで遊べる巨大なボール落としを作ってみた。
食いつきも良い👏
ダンボールを押して手押し車みたいな手押し箱?にもなるみたいだし、作って良かったかも。ちなみに箱はグーンの箱を裏返しにしてみた。 pic.twitter.com/JVf7RyZqpA
— さくらもち(8y🍓+1y8m🚅) (@sakuramochi_325) April 18, 2021
いつかおままごとキッチン作ろうと思って集めてた牛乳パックで手押し車作った✌️✨ pic.twitter.com/AtSbbF6JEb
— こかか (@go_ya1987) October 18, 2018
手押し車作ったー
リメイクシートさまさま
娘の反応も上々😊 pic.twitter.com/sTiJ6Ecjor— しお味★4月で3歳 (@shioaji014) April 5, 2019
手押し車作った🍓 pic.twitter.com/W8aaBCdf1t
— 広瀬(えみ) (@orstbr99) July 31, 2021
見覚えのある黒猫マークの宅急便のダンボールを使って作ったり、ダンボールだけではなく、牛乳パックを使用して手押し車を作ったという実例も!
リメイクシートを使用してアレンジしたり、皆さん、とても上手に作られていますよね!
ぜひ、真似て作ってみてくださいね^^
まとめ
「赤ちゃんの手押し箱の作り方!」と題して、ダンボールで簡単に作れる手押し車の作り方をご紹介してきました。
赤ちゃんの手押し箱の作り方は、ダンボールを利用して簡単に作ることができ、コスパも抜群です^^
赤ちゃんの発達に合わせて、楽しく二足歩行の練習ができるといいですね!
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