2022年秋オープン予定の、「ジブリパーク」。
森と相談しながら作っている、スタジオジブリの世界を表現した公園です。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にできることで話題になっていますが、検索すると出てくるのが「しょぼい」というワード。
ジブリパークは、いらないという声も。
ジブリパークがいらないのは、しょぼいからなのでしょうか?
しょぼい理由が、気になるところ。
そこで今回は、ジブリパークがいらないのはしょぼいからなのか、アトラクションがないからなのか、プール存続の声についてもご紹介していきます。
ジブリパークがいらないと言われる理由はしょぼいから?
ジブリパーク、さっそく「しょぼい」という検索ワードが出てきますが、ディズニーやUSJと同じ都市型テーマパークと勘違いしてる人が多いようですね。
公式サイトでも初めに「大きなアトラクションや乗り物は無い」と釘をさしているように、あくまで「公園」。#ジブリパーク pic.twitter.com/UwfJl2iaEJ— manaka371 (@manaka_371) February 2, 2022
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にオープン予定の、「ジブリパーク」。
新しい施設にもかかわらず、ジブリパークがいらないといわれる理由はしょぼいからなのでしょうか?
ジブリパークがいらないと言われる理由はしょぼいから?
2022年11月1日に新しいテーマパーク、「ジブリパーク」がオープンします。
大人気ジブリ作品を表現している公園とあって、多くの期待が寄せられています。
にもかかわらず、検索ワードに出てくるのが「いらない」「しょぼい」という言葉。
ジブリパークがいらないと言わる理由の1つとなっているのが、しょぼいからのようです。
なぜ、ジブリパークがしょぼいと言われているのでしょうか?
ジブリパークがしょぼいと言われているのは、「期待外れ」であるようです。
ジブリパークというだけあって、ディズニーランドとかUSJのようにテーマパークをイメージしている人が多いよう。
だけど、ジブリパークは「公園」。
イメージキャラクターもいなければ、ステージショーのような派手なイベントもありません。
ジブリパークという「テーマパーク」を想像している人が多いことから、実際のジブリパークの構想を知って「しょぼい」と言われているようです。
ジブリパークってどんなとこ?
2022年11月1日に、愛知県の愛・地球博記念公園内にオープンするジブリパーク。
スタジオジブリの世界観を再現した公園として、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」が第1期として開園します。
ジブリ大倉庫は、ネコバスやロボット兵など、数々のジブリ作品が展示されている屋内施設。
青春の丘には、「耳をすませば」の地球屋が存在します。
また、どんどこ森にあるサツキとメイの家の裏手にはどんどこ堂が建てられます。
ジブリパークは、スタジオジブリの世界を存分に楽しめる施設になっているんです。
ちなみに、第2期として「もののけの里」と「魔女の谷」が2023年にオープン予定です。
ジブリパークがしょぼいのはアトラクションがないから?
愛知県民だからジブリパークだけは失敗してほしくない!しょぼい説出てるけど出来上がって見返してやれ!!『11月オープン』 #ジブリパーク #ジブリ好きと繋がりたい pic.twitter.com/1yaxSOOjtj
— ponpon フォロバ100 (@Shimo_1439) March 23, 2022
ジブリパークがしょぼいと言われている理由として、アトラクションがないからともいわれています。
ジブリパークがしょぼいのはアトラクションがないから?
ジブリパークを楽しみにしている人の中には、アトラクションがあることを期待している人もいたようです。
ジブリパークは、スタジオジブリの世界を楽しむもの。
アトラクションは、ありません。
アトラクションがないことから、しょぼいと言っている人がいるようです。
ジブリパークにはアトラクションがない
ジブリパークにアトラクションがないのは、ジブリパークの公式ページでも明記されています。
「ジブリパークには、大きなアトラクションや乗り物はありません。
森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。」
ジブリパークは、あくまでも公園。
スタジオジブリの宮崎吾朗監督は、テーマパークということに違和感があったといいます。
ジブリパークが公園になったのは、宮崎吾朗監督の意向もあったんですね。
ジブリパークはいらない?プール存続の声も
ジブリパーク本気でマジでできてほしい
千と千尋のところホテルと温泉にしちゃえば最高 pic.twitter.com/eb3PuRgnov— なぁ❤︎(中元菜那) (@Khkman) June 1, 2017
ジブリパークができるのは、温水プールがあった場所。
温水プールの跡地にジブリパークができることから、ジブリパークではなく温水プールを存続してほしいという声もあがっているようです。
テーマパークや目立ったレジャー施設の少ない愛知県名古屋にジブリパークを作ったのは良いと思うんだけど旧ジブリパークことモリコロパークには広大な広場もあって夏期はプールでスケートは年中遊べて自転車貸出で公園の外周走れるサービスもあって運動の宝庫だったから少し悲しい所もある
— エリンギSP (@pdkapjxrjjmagkr) May 21, 2022
一年ぶりのモリコロパーク。今年で無くなるです。
青少年公園がジブリパークになるとはね~
プールにスケート場も無くなるとの事だけど、残せば良いのに#ジブリ #モリコロ pic.twitter.com/NYu91lmrbl— yosikun (@yosikuns) July 12, 2018
まとめ
ジブリパークがいらないのはしょぼいからなのか、アトラクションがないからなのか、プール存続の声についてもご紹介してきました。
ジブリパークがいらないと言われているのは、しょぼいからだという理由のようですね。
しょぼいというのも、ジブリパークにテーマパークのようなアトラクションやキャラクターを期待している人が多いから。
ジブリパークは、あくまでも公園。
スタジオジブリの世界観を再現した公園として、ワクワクしてもらいたいという意向があるんです。
きっとオープンすれば、みんながジブリパークを大好きになることでしょう。
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