中国で人気の「創造営2021」というアイドルオーディション番組が放映されました。
そのオーディション番組で男性アイドルグループ「INTO1(イントゥーワン)」のメンバーに11人が選ばれ、デビューすることになりました。
選ばれた11人の国籍は、日本や中国、タイ、アメリカという国際的なメンバーで構成されています。
INTO1には日本人3名が選ばれたのですが、その中の1人が宇野賛多さんです。
宇野賛多さんのほかに、近田力丸さんやミカさん(国籍はアメリカ)が日本人のメンバーです。
宇野賛多さんは、幼いころからダンスで日本一や世界一を目指してきました。
そして、その夢を叶えたとき、宇野賛多さんの新たな夢ができたのです。
それが、「すべての人に夢を与える」こと。
夢を持つことが素敵な人生を歩めることだと、宇野賛多さん自身が実感したのでしょう。
今回は、そんな宇野賛多さんの経歴やテミンバックダンサーの過去についてご紹介していきます。
宇野賛多の経歴は?
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宇野賛多さんはどんな経歴を持っているのでしょうか?
宇野賛多の経歴
宇野賛多さんは、1998年3月11日生まれです。
愛知県の出身で、愛知工業大学名電高等学校を卒業しました。
高校卒業後、至学館大学の短期大学部体育学科に進学しています。
大学では、これまでダンスだけの人生を歩んできた宇野賛多さんにとって、自分の視野を広げるいい機会になったようです。
早い時期から本格的にダンスを学んでいる人で、大学まで進学するのは珍しいことだと思いますが、宇野賛多さんにはとても刺激的な大学生活になったようですね。
現在は、パフォーマーや振付師、バックダンサーやインストラクター、さらにはモデルと幅広くハードな活動をしています。
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また、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんがドラマ初主演となったミュージカルドラマ
『ハゲしわしわときどき恋』(関東ローカル)に出演していたこともあるんです。
INTO1としてデビュー前にゆりやんとの共演を果たしていた宇野賛多さんは、マルチに活躍されていたんですね^^
宇野賛多のダンス歴がヤバい
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宇野賛多さんがダンスを始めたのが3歳のころ。
宇野賛多さんの父親は中部地方では有名なラジオパーソナリティーのボビーさんなんです。
宇野賛多さんの父親は、ラジオパーソナリティーの他にもダンススクールを経営しており、自身もインストラクターを務めています。
宇野賛多さんが幼いころからダンスをしているのも、父親の影響があったからかもしれません。
宇野賛多さんは小学生で本格的にストリートダンスを始めました。
そして、2012年「DANCE@LIVE KIDS」というダンス大会で、男性初の日本チャンピオンになりました。
さらに、2015年には「STREET DANCE KEMP EUROPE」というダンス世界大会で優勝します。
この大会で世界一になった宇野賛多さんは、なんと史上最年少という記録を打ち立てました。
その後も数々のダンス大会で優勝をしています。
宇野賛多はテミンバックダンサーの過去も
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宇野賛多さんは、テミンのバックダンサーをしていた過去がありました。
TAEMIN from SHINeeの「famous」PVにも出演していました。
また、SHINee TAMIN JAPAN FIRST TOUR GUEST DANCERでは全32公演で出演をしています。
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宇野賛多さんは、テミンのバックダンサーだけでなく、家入レオさんのPVにも出演したことがあります。
また、TOYOTA CROWNのCMや紅白歌合戦のオープニング映像に出演していたこともあるので、何気なくテレビで見かけている人も多いのかもしれませんね。
まとめ
宇野賛多さんについて、経歴やテミンのバックダンサーだった過去についてご紹介してきました。
3歳の頃からダンスを始め、数々のダンス大会で優勝してきた宇野賛多さん。
男性初の日本一や史上最年少の世界一を飾ってきました。
テミンのバックダンサーとして活動経歴を持ち、親交もある宇野賛多さんですが、
これからは、INTO1のメンバーとして、すべての人に夢を与える仕事をしてもらいたいですね!
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