2021年7月23日、新型コロナウイルスの影響で約1年延びた「東京オリンピック2020」がついに開幕しました。
開幕式では、日本を代表するゲームの楽曲が選手入場に起用されて話題になったり、ドローンを駆使した演出などすでに盛り上がりを見せています。
各種目で競技がスタートし、続々とメダルを獲得してきていますよね。
そのオリンピック種目の1つである「サーフィン」。
東京オリンピックは、東京のみで競技が行われていると考えがちですが、実は競技種目によっては東京以外の都道府県も会場になっているんです。
オリンピックのマリン種目であるサーフィンは、どこが会場になっているのか気になっている人もいるはず。
今回は、東京オリンピックサーフィン会場の場所はどこなのか、会場へのアクセス方法についてもご紹介していきます。
東京オリンピックサーフィン会場の場所はどこ?
東京オリンピック2020
サーフィン大会会場の
釣ヶ崎海岸
当店にて
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東京オリンピックのサーフィン会場はどこなのでしょうか。
東京オリンピックサーフィン会場
東京オリンピックのサーフィン会場となるのは、千葉県にある「釣ヶ崎海岸」。
住所は、千葉県長生郡一宮町東浪見6961-1です。
千葉県の東部に位置する場所です。
東京オリンピックサーフィン会場に選ばれた理由とは
千葉県の釣ヶ崎海岸は、別名「志田下ポイント」という愛称で多くのサーファーたちに利用されている海岸です。
良質の波があることで有名で、ここから多くのプロサーファーが出ているのだとか。
初心者や一般の人よりは、玄人やプロに適した波があるのが特徴です。
この釣ヶ崎海岸は、1年中質のいい波があって安定していることから、サーフィンの大会としても使用されています。
国内で行われる世界大会でも、この釣ヶ崎海岸が会場になっているので、サーフィン会場としては最適な場所なんです。
オリンピックサーフィン出場選手たちは、会場が釣ヶ崎海岸という親しみのある海岸だったことに安堵したかもしれませんね。
東京オリンピックサーフィン会場へのアクセスは?
#東京五輪 のサーフィン競技が始まった千葉県一宮町の釣ケ崎海岸の近くの海岸には、多くの人が訪れ、ネットや柵越しに会場を見守っていました。#東京オリンピック #東京オリンピック2020 pic.twitter.com/q1l9xyxWP5
— 東京新聞←2㍍→写真部 (@tokyoshashinbu) July 26, 2021
東京オリンピックサーフィン会場の釣ヶ崎海岸までのアクセス方法としては、JR外房線を利用するのがおすすめ。
JR外房線の上総一ノ宮駅で降りて、シャトルバスに乗って会場まで向かいます。
会場近辺は交通規制があっていることが予測されますので、自家用車やバイクなどでいくのは避けたほうがいいかも。
公共交通機関ではJR外房線が一番便利なので、会場までは遠いという人はJR外房線の沿線沿いに車を駐車して電車で来場するといいでしょう。
まとめ
東京オリンピックサーフィン会場の場所はどこなのか、会場へのアクセス方法についてもご紹介してきました。
東京オリンピックのサーフィン会場となっているのは、千葉県長生郡一宮町にある「釣ヶ崎海岸」です。
多くのサーファーが利用する1年中良質な波がある海岸で、国内開催のサーフィン大会でも会場になることが多い場所です。
オリンピック当日も、最高の波を出してくれるといいですね。
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