いろんな意味で歴史に名を残すであろう、「東京オリンピック・パラリンピック2020」。
そこでは、東京2020NIPPONフェスティバル主催の文化プログラム、「MAZAKOZEアイランドツアー」があります。
ジェンダー・年齢・国籍・障害などの様々な個性を持った人たちの存在を知ってお互いに認め合うという「共生社会の実現」がテーマのイベントです。
その「MAZEKOZEアイランドツアー」に参加するのが「のぶみ」さんです。
のぶみさんは、絵本作家で知られていますよね。
私も、「しんかんくん」シリーズを持っていて子供によく読み聞かせていました。
そんなのぶみさんが、「MAZEKOZEアイランドツアー」に参加することで、大炎上しているんです。
今回は、のぶみさんの炎上理由と、オリンピック参加で批判が殺到していることについて調査していきます。
のぶみの炎上理由は?内容がヤバい!
ここで絵本作家のぶみさんと、村上春樹やユーミンにも愛された、故 安西水丸先生の作品をご覧ください。 pic.twitter.com/06XIQmlA7O
— いち (@H23Ki) July 19, 2021
のぶみさんは炎上作家とも言われていて、何かと炎上する事件を起こしているようです。
どんな炎上理由があるのでしょうか?
絵本での炎上理由
のぶみさんが、これまで出版してきた絵本に炎上理由がありました。
ママがお化けになっちゃった
「ママがお化けになっちゃった」の内容は、母親の死がテーマになっていて、ママが死んでお化けになって出てくるといったもの。
子供を対象にした絵本に、この内容は子供にとって辛すぎると批判され大炎上してしまいました。
はたらきママとほいくえんちゃん
「はたらきママとほいくえんちゃん」の内容は、働く母親とその子供をテーマにして書かれたものですが、絵本で描かれている母親に全くリアリティがないことで批判され大炎上。
また、この絵本には父親がいないことも違和感を感じさせるものになってしまっていたようです。
がたんごとんのパクリ?
子供の大好きな絵本の中に、「がたんごとん」という汽車が出てくる作品があります。
のぶみさんも似たような絵本を出していたのですが、それが似ているというよりも「がたんごとん」の絵本の内容そのものだと大炎上していました。
キティちゃんコラボ絵本
キティちゃんとのぶみさんがコラボした絵本が2019年に発売されています。
その絵本にも炎上理由があり、キティちゃんの性格がこれまでのキティちゃんのイメージとかけ離れているというものでした。
キティちゃんが好きなママ達から大炎上になってしまいました。
SNSに投稿した育児デマ情報
のぶみさんが、自身のSNSで育児情報を配信していたようですが、その中の1つ、「赤ちゃんが手をグーにするとお腹が減っている合図で、パーにするとお腹がいっぱい」という投稿が炎上理由に。
この内容が育児デマだと大炎上していました。
のぶみがオリンピック参加で批判殺到!
昨日小山田のネタ追ってる時に教えて貰った絵本作家の「のぶみ」が急に五輪プログラムからの辞任😲
親学とか日本会議とか幸福なんかと似たスピリチュアル商売してると思ったら安倍明恵と繋がりの人も出てきて興味あったのになあ😅
何か過去を掘られたらマズイものでもあったのかなあ❓️ pic.twitter.com/Wqf1uinL4n— 終末の喇叭 (@HDQhlDIskf2QlMF) July 20, 2021
有名な絵本作家でありながら、度々炎上を繰り返してきたのぶみさん。
多くの批判を浴びてきた人が、オリンピックの文化プログラムに参加することに納得がいかない人も多いようです。
先日、オリンピックの開会式作曲を担当する小山田圭吾さんの過去のいじめ問題で、辞任を発表したばかりなだけに、のぶみさんに対する批判もかなり大きいですね。
まとめ
のぶみさんの炎上理由と、オリンピック参加で批判が殺到していることについて調査してきました。
これまで数々の炎上を繰り返してきたのぶみさんですが、無事にオリンピック文化プログラムを成功させてほしいですね。
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