Netflixオリジナルの韓国ドラマ、「イカゲーム」。
2021年9月17日に配信されるや、世界的に人気が爆発して「イカゲーム」ブームを巻き起こしています。
そんな話題のドラマに出演しているのが、「チョン・ホヨン」。
「イカゲーム」でもかわいいと話題になっていますが、そんなチョン・ホヨンの経歴が気になりますよね。
そこで今回は、チョン・ホヨンの経歴や出演作品一覧、演技力の評判についてご紹介していきます。
チョン・ホヨンの経歴は?
イカゲームの脱北少女を演じたチョン・ホヨンがルイヴィトンの新しいグローバルアンバサダーに。それにしてもこの脚線美よ pic.twitter.com/QNTttYiyLS
— K-POPゆりこ🇰🇷韓国沼の主婦ライター (@yurikpop0327) October 6, 2021
チョン・ホヨンは、どんな経歴を持っているのでしょうか?
チョン・ホヨンのプロフィール
チョン・ホヨンのプロフィールをご紹介します。
名前:チョン・ホヨン
本名:チョン・ホヨン
生年月日:1994年6月23日
出身地:韓国ソウル特別市
身長:176cm
体重:48kg
血液型:A型
学歴:同徳女子大学モデル学科
職業:モデル、女優
所属事務所:SARAM エンンターテインメント
チョン・ホヨンの経歴
チョン・ホヨンは、2010年頃からモデル活動を開始しています。
フリーランスとしてモデル活動をしながら、韓国のモデルオーディション番組「挑戦!スーパーモデルコリア シーズン2」に出演。
この時は、残念ながら勝ち残ることはできませんでした。
それでもチョン・ホヨンは、2013年の「挑戦!スーパーモデルコリアシーズン4」に挑みます。
そこでも1度脱落してしまうのですが、敗者復活戦で復活。
結果、準優勝を手に入れることができました。
この「挑戦!スーパーモデルコリアシーズン4」がきっかけで、モデル「チョン・ホヨン」の知名度が一気に上がることに。
2017年には韓国だけにとどまらず、海外に進出してモデル活動を幅広くこなしていました。
一流ブランドのルイヴィトンやフェンディ、シャネルなどの広告やショーにも出演するなど、忙しい毎日を送っていたようです。
2018年には、世界の女性モデルランキングのトップ50に選ばれるという快挙も成し遂げ、世界で通用するトップモデルの座に立ちます。
その後も、2019年には「アジアモデルアワード」でアジアスター賞を受賞するなど、数々の賞も獲得してるんです。
チョン・ホヨンの出演作品一覧は?
「イカゲーム」出演チョン・ホヨン、演技を始めて変化?“世界が少しずつ変わっていくような…” – 韓国芸能ニュースはKstyle https://t.co/1fbk8IxaJ0
— 南宮龍八 Namiya Ryuhachi (@korewood65) October 10, 2021
チョン・ホヨンはどんな作品に出演しているのでしょうか?
チョン・ホヨンの出演作品一覧
チョン・ホヨンは長年モデルとして活躍してきました。
「イカゲーム」では女優として登場しているのですが、この「イカゲーム」がチョン・ホヨンの女優としてのデビュー作なんです。
チョン・ホヨンのインタビューが話題に
モデルとしては知名度の高いチョン・ホヨンですが、女優としては活動してこなかったこともあって、「イカゲーム」では誰なのかと話題になっていました。
そんなチョン・ホヨン、実は2021年6月にSARAM エンンターテインメントの公式YouTubeチャンネルでインタビューに答えていたようなんです。
そのときの自己紹介で、「モデルとして活動し、最近演技をスタートすることになった」と発言しています。
このスタートすることになった演技というのが、まさに「イカゲーム」だったわけですね。
今では人気女優として、SNSのフォロワー数も急激に増えるなどのブームを巻き起こしているようです。
チョン・ホヨンの演技力の評判は?
はい‼️今日から見始めました『イカゲーム』🦑話題作‼️楽しみです☺️🎶
「イカゲーム」セビョク役で話題!女優チョン・ホヨンに注目 https://t.co/mqo6VPIREY @cinematodayから— KOJI03 (@MR_KOJI03) October 11, 2021
トップモデルのチョン・ホヨンですが、デビュー作の「イカゲーム」での演技力は驚くほど高い。
家族と離れ離れになった孤独な役どころを上手く表現し、鋭い目つきや攻撃的な態度など他のベテラン俳優陣に負けないくらいの存在感を発揮していると評判も高いです。
まとめ
チョン・ホヨンの経歴や出演作品一覧、演技力の評判についてご紹介してきました。
2010年頃からずっとモデル一筋で活動してきたチョン・ホヨンにとって、「イカゲーム」は女優として新しい道を切り開くきっかけになりましたね。
この作品で、さらに知名度を高めることができそうです。
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