シャトレーゼ|パイショコラのカロリーや原材料は?口コミも紹介!

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シャトレーゼ
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シャトレーゼにパイショコラの季節到来です。

ヨーロッパ産発酵バターを織り込んで焼き上げたパイ生地を、ベルギー産クーベルチョコレートでくるりとコーティングした、「ごま」「アーモンド」「コーヒー」の美味しいトリオ。

「パイショコラが並ぶと冬がくる」と、店舗スタッフのお姉さんが言っていたほど長く愛されている季節定番商品となっています。

この記事では、シャトレーゼのパイショコラのカロリー・原材料・口コミと、今季は初めてとなるパイショコラの実食レビューをご紹介したいと思います。

上質なチョコレート菓子ですので、手土産やバレンタインデーなどにもおすすめですよ^^

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【シャトレーゼ】パイショコラのカロリーや原材料は?

パイショコラのカロリー

シャトレーゼのパイショコラパッケージ裏面にカロリーと原材料の表示があり、気になる1枚あたりのカロリーはアーモンドとごまが53kcal、コーヒーは54kcalです。

市販の板チョコ1枚のカロリーが約390kcal、チョコレートケーキは平均438kcalですので、シャトレーゼのパイショコラを3種とも食べても160kcalと、プチ贅沢気分を味わえながらもカロリーは控えめです。

また、ぜひご注目いただきたいのが原材料の表示です。

パイショコラの原材料

●【アーモンド】
バター、小麦粉、砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、アーモンド、食酢、食塩/乳化剤(大豆由来)、香料
●【ごま】
バター、小麦粉、カカオマス、砂糖、ココアバター、白ごま、黒ごま、食酢、食塩/乳化剤(大豆由来)、香料
●【コーヒー】
バター、小麦粉、砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、ショートニング、コーヒー、食酢、食塩、コーヒーペースト、植物油脂/着色料(カラメル)香料、乳化剤(大豆由来)

多く含まれているものから順に表記されていますので、三種とも原価の高いバターが最初に記載されていることに着目したいです。

追って、小麦粉・砂糖と続きます。

つまり、それだけ贅沢に作られた商品ということです。

シャトレーゼでパイショコラのカロリーや原材料に注目された方、理由はないけど好きという方、そんなあなた方は本物志向だと思います。 ^^

パイショコラの商品概要

●10枚入 / 本体価格・税込み648円
アーモンド 4枚 コーヒー/ごま 各3枚●20枚入 / 本体価格・税込み 1,296円
アーモンド8枚 コーヒー/ごま 各6枚●30枚入 / 本体価格・税込み 1,944円
アーモンド12枚 コーヒー/ごま 各9枚

シャトレーゼオンラインショップでは、10本入りで600円(税込 648円)からの案内ですが、店舗には6本入りで300円(税込 324円)の袋入りの提供もあります。

しかも、10本600円より一本単価がちょっと安くなりますし、3種全種類が2枚づつなので、ケンカもしなくてすみます(笑)

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【シャトレーゼ】パイショコラの口コミは?

実はシャトレーゼビギナーさんに高評価のパイショコラ。

口コミにも多くの方が「いただきものがきっかけでハマった」というご意見をあげていらっしゃいまして、かくいう私もその一人です。 ^^

それまではシャトレーゼと無縁であっても、最初に質の高いパイショコラをいただいたことで、「じゃあ他の商品は?」とシャトレーゼが気になり始めてしまうのですね。

10年以上前は、シャトレーゼのケーキも100円から取り揃えていたこともあって、勝手に「安かろう 悪かろう」と思い込んでおり、頂き物のパイショコラを何気なく口に放り込んだ私は、「何これ、美味しい!」と思わず手元を二度見しました。

原材料にこだわっているお店は多くありますが、こだわるほど販売価格も上がってしまうものなのに、質にこだわったままこれだけ価格を抑えるシャトレーゼの企業努力に驚きました。

全国に店舗展開していることが、希少性のあるイマドキスイーツと相反するものに錯覚しがちですが、シャトレーゼは多くの店舗展開をしているからこそ質の高い商品を安価に提供できているのですね^^

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【シャトレーゼ】パイショコラを実際に食べてみました!レビュー

今季は初めてのパイショコラです。

暑い季節は冷たい生菓子やアイスクリームに注目しがちですが、肌寒くなるとケーキや焼き菓子コーナーに吸い込まれていき、

「あ!おかえり!」

という感じで夏場は見かけなかったパイショコラに出会えました。

ごま・アーモンド・コーヒー3種とも個性があっておいしいのですが、私のイチオシはごま味です。

最近はきなこにごまを合わせた和菓子をよく見るようになりましたが、洋菓子に、それもチョコレートに合わせていることがとても新鮮で面白いですよね!

また、ごま・アーモンド・コーヒー3種それぞれの味と風味をチョコレートと融合させるために、原材料の配合を変えるというさらに手間と原価をかけているシャトレーゼの懐の大きさがすごいですね。

「ごま味、いただきます!」

断面にはじっかり黒ごまが見え、噛むごとに白ごまの香ばしさがバターの香りにのって、口の温度でちょうどほどけるチョコレートと絡み合います。

二口で食べれてしまう、このちょうどいい大きさが後をひき、次の味を求めてアーモンド味に手を伸ばしてしまいました。

ごま味とは一味違う、しっかりアーモンド粒を感じる香ばしさが広がり、噛むごとにとろとろとチョコレートがパイを連れて追いかけてきます。

口の温度になったチョコレートと、冷たさを感じるパイのコンビが出したいい味が、また二口で消えてしまい、急いでコーヒー味の青い袋を破りました。

コーヒーを飲みながらであったせいか、コーヒー味というよりも、パイ生地そのものに他の2種よりほろ苦い大人の味を感じ、かえってチョコレートの質の良い甘さに浸り、、。

すると今度はまたごま味の香りを感じたくて、、と無限ループに入っていきました。

この幸せが消えないうちにと、次々にマッチを擦ってしまうマッチ売りの少女状態になってしまうのは、私だけでしょうか。(笑)

・・・それほど、やみつきになってしまうパイショコラです。

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まとめ

今回は、シャトレーゼのパイショコラのカロリーや原材料、さらには実食レビューもご紹介してみました。

常に進化しているシャトレーゼには、パイショコラのようにカロリーや原材料にこだわった商品が多いため、人気や原価以外でも、さまざまな理由で姿を消していった商品が少なくありません。

店舗スタッフのお姉さんが「パイショコラが並ぶと冬がくる」「そしていつの間にかなくなっている」と言っていました。

時期的に温かくなったから店頭に並ばなくなったこともあるでしょうが、次の季節も絶対にある定番商品とは限らないのかもしれません。

ですので、シャトレーゼ店舗でパイショコラを見かけた際は、是非とも購入して食べてみてくださいね ^^

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