契約農場や自社製造などでコストカットされたシャトレーゼ。
なんと約400種類の多種多様な商品が展開されています。
シャトレーゼでは、既存の詰合せではなく、1~2個からでも自分で自由に商品を選び詰め合わせることができることをご存知でしょうか?
今回は、自分で自由に詰め合わせを作る際の注意点や、価格別のおすすめ商品とその組み合わせもご紹介していきたいと思います。
シャトレーゼの詰め合わせは自分で自由に作れる?
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シャトレーゼの詰合せは、自分で自由に作ることが可能です!
自分で自由に詰め合わせを作るときの注意点
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チルド商品は物によりますが消費期限が3日程度~と短く、保冷剤を入れておく必要があります。
その為、チルド商品と和菓子・洋菓子を一緒に詰め合わせることはできません。
(飲み物などは一部消費期限が長い物もありますが、要冷蔵)
保冷剤の数を増やすかドライアイスを入れたらいいのでは?という方もいらっしゃると思いますが、こちらも不可能となっています。
保冷剤は数を増やしても効き目がある時間は同じで、ドライアイスは商品を凍らせてしまいます。
その為、贈り先の消費タイミングを考えて選ぶ必要があります。
和菓子と洋菓子の組み合わせは問題ありませんが、あんこの入った商品の消費期限はチルド商品よりも短いので要注意です。
物によっては0.5日なんて短いものもありますので、すぐ消費してもらえるよう手土産程度にしておきましょう^^
また、既存の商品(店舗で箱詰めている商品と、1商品としてパッケージされている2タイプがあります)をバラして好みの物に入れ替えたいという方もいらっしゃるかと思います。
店舗で詰めているものはバラして詰め替えることが可能で、パッケージ商品として納品されているものはバラすのは不可能ですのでお気をつけ下さい^^
詰合せ商品を入れるラッピング資材を選ぶ際の注意点
シャトレーゼで自分で選んだ商品を自由に組み合わせて詰めわせしたい場合、いくつか方法があります。
●ギフトビニール袋(10円)
●ケーキ箱(20円~)
※持ち手のある物には袋はつかず、ない物は無料でビニール袋がつきます。紙袋などを希望の際は有料になります。
●共通箱(大きさによって変わりますが小・中・大で数百円程度)
内容量によってラッピング資材も価格が変わってきますが、お客様が自分で自由に選ぶことができます。
上記以外の包装については、シャトレーゼの店員さんに確認してみて下さいね。
のし付きの包装をしたい場合は、共通箱のみの扱いになります。(内のし、外のし対応可)
共通箱は見た目は豪華になりますが、その分金額が高価になってしまうためケーキ箱で済ませたいという方もいるでしょう。
それだと華やかさに欠けるなと思う時は、紙パッキンを入れてもらうと一気に華やかになると思います。
また、のしや包装であればリボンは不要だと思いますが、その他の場合は十字がけ、斜めがけ、縦結び、リボンとシールのセットなど各種対応してもらえますので相談してみてください。
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シャトレーゼの詰め合わせ500円台で自由に作るとしたら?おすすめの商品を紹介!
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焼き菓子は特に安いものが多いのでワンコインで済ませたい時におすすめします^^
とにかく数を入れたい!という方におすすめなのは「梨恵夢シリーズ」(3種各54円)
各3種9本だと486円と格安なセットが作れちゃいます。
さらに安価な「笑みころん」(1個64円)は10個セットというのが売られていますが、自由につくるという体からは外れているので個別に購入すればワンコインで収まります。
シャトレーゼ定番の「豊酪シリーズ」(3種各108円)に「季節別ブッセ」(108円)でセットにしてみたりするのもおすすめです。
色んな種類を組み合わせたい場合は「ビスキュイワッフル」(3種各97円)や「シュガースコーン」(3種各97円)を2つずつ組み合わせ、「笑みころん」や「梨恵夢」をプラスするという組み合わせもできますね^^
シャトレーゼの詰め合わせ1000円台で自由に作るとしたら?おすすめの商品を紹介!
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1ランク上の商品を視野に入れることが可能になります。
普段自分で選ばないような商品を詰め合わせてみるのはどうでしょうか?
洋菓子の定番どころでいうとシャトー・レザン(129円)、フィナンシェ(129円)、マドレーヌ(129円)、マーマー(129円)、ママンマドレーヌ(108円)、ダックワーズ(2種各129円)、ベイクドチーズタルト(129円)、無添加バウムクーヘン(129円)、おひさま香るストロベリーケーキ・レモンケーキ(各129円)など選択肢が沢山あるので迷ってしまいますが、選び甲斐があるジャンルではないでしょうか。
和菓子ですと甘味と米菓に分かれており、どら焼きシリーズ(3種129円~216円)、富士の名月(3種129円)、田舎パイ(3種86円)を組み合わせるのもバラエティー豊富です。
米菓だと、揚げ餅(4種64円~97円)、あられ(64円)、ふっくら焼き(3種64円)などのばら売りがあるので、甘い物が苦手そうな方に贈る時などに選ぶのもよいかもしれません。
敢えて甘い・しょっぱいをバランスよく入れる、贈る相手の好みに合わせて…など和菓子も侮れないジャンルです。
チルド商品の組み合わせは既製品が多いので、各種プリン、ゼリー、ヨーグルト、ロールケーキ、エクレール・ショコラなど(比較的消費期限が近い物)をランダムに組み合わせてみるのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
シャトレーゼの詰合せは、自分で自由に作ることが可能です!
さらには、シャトレーゼで自分で自由に商品を選び詰め合わせを作るにあたっての注意事項やおすすめ組み合わせを紹介しました。
予算など商品の組み合わせなどに迷っている場合は店員さんに声を掛けると快く応対してもらえます^^
あなたの選んだシャトレーゼ詰め合わせ商品で幸せを運びませんか?
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