韓国大手芸能事務所のJYPエンターテインメント代表「JYP(パク・ジニョン)」と、世界でも有名なアジア人アーティスト「PSY(サイ)」の2人が審査員となるサバイバルオーディション番組「LOUD」。
次世代ボーイズグループの発掘のために始まった番組ですが、初回から高視聴率を獲得して話題になっています。
世界64か国から75人の応募者が集まり、その全員がかなりの実力の持ち主なんです。
日本からは6人参加することになりましたが、その中の1人が「アマル」さんです。
本名は「亜丸ミツユキ(あまるみつゆき)」で、2005年10月20日生まれの16歳。
日本人メンバーが名前で呼ばれているのに対し、アマルはなんと名字でした。
埼玉県出身であるにもかかわらず、韓国語が堪能だという情報もあります。
そんなアマルさんの経歴、気になりますよね。
今回は、LOUDに出演するアマルさんの経歴やJYPの練習生で韓国語が堪能なことについてご紹介していきます。
LOUDアマルの経歴は?
名前:ミツユキ アマル
誕生日:2005.10.21
好きなもの:サッカー、虫を捕まえる
嫌いなもの:きのこ
魅力ポイント:目が二重
ファンの皆さんに一言:宜しくお願いします!#LOUD #라우드 #아마루 #アマル pic.twitter.com/vvHndcM4Cp
— misako (@993_215) July 17, 2021
LOUDに参加が決まったアマルさんの経歴について、ご紹介していきます。
LOUDアマルは母親の影響を受けた
アマルさんの母親は、韓国アイドル2PMが大好き。
アマルさんも、小さいころから母親が効くK-POPを一緒に聴いていました。
それがきっかけとなって、アマルさんは韓国のアイドルになりたいと思うようになったようです。
LOUDアマルの学歴
アマルさんは、中学は埼玉県内の中学校に通っていたようですが、高校は韓国に進学しています。
韓国でも多くのアイドルを輩出することで有名な、「ソウル公演芸術高校」の実用舞踏科に現在通っています。
BTSのジョングクやEXO.のセフンなどがアマルさんの先輩にあたるので、かなりすごいところに通っていることがわかりますね。
LOUDでのアマルの評価
LOUDのオーディションに出場し、審査員のJYPとPSYからかなりの高評価をもらっていました。
特にダンスと歌の実力はかなりのもので、LOUDに参加している99人の候補生の中でもトップレベルだと言われています。
LOUDアマルはJYP練習生で韓国語が堪能!
嬉しいサムネイルですなぁ~😘#LOUD #アマル #아마루https://t.co/RK4YrjHo1d pic.twitter.com/AjoNe2sNTs
— 💜tchan*💛 (@21125_cjt) July 14, 2021
LOUDで注目されているアマルさん、実は韓国の大手芸能事務所「JYPエンターテインメント」の練習生でした。
いつJYPの練習生になったのか、はっきりしたことはわかりませんでしたが、おそらく高校進学と同時にオーディションに合格して練習生になっているのではと思われます。
高校でソウル公演芸術高校に進学を決めたと同時に、JYPでの練習生として韓国アイドルを目指そうと行動していたのでしょう。
韓国で生活するということは、韓国語が必須になるのでアマルさんは韓国語も一生懸命勉強していたのかもしれませんね。
もしかしたら、母親が韓国アイドル大好きなので韓国語を知っていたもかもしれません。
母親の影響で、早い時期から韓国語に親しんでいた可能性もあります。
韓国語が堪能なアマルさん。
LOUDで見事デビューが決まっても語学に苦労することはなさそうです。
まとめ
LOUDに出演するアマルさんの経歴や、JYPの練習生で韓国語が堪能なことについてご紹介してきました。
母親が韓国アイドル「2PM」の大ファンだったということで、幼少期からK-POPに親しんできたアマルさん。
母親の影響で、アマルさん自身も韓国アイドルになりたいとずっと心に秘めていました。
高校で韓国に渡ることを決意。
ソウル公演芸術高校に進学したと同時に、韓国アイドル事務所「JYPエンターテインメント」に所属しダンスや歌のレッスンを本格的に始めました。
LOUDのオーディションに合格すれば、アマルさんが長年憧れていた韓国アイドルデビューとなります。
LOUDでも高評価をもらっているアマルさんがデビューできる可能性は、かなり高いでしょうね。
これからどんなアマルさんの魅力を見せてくれるのか、とっても楽しみです。
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