2021年7月23日、新型コロナウイルスの影響で約1年延びた「東京オリンピック2020」がついに開幕しました。
開幕式では、日本を代表するゲームの楽曲が選手入場に起用されて話題になったり、ドローンを駆使した演出などすでに盛り上がりを見せています。
各種目で競技がスタートし、続々とメダルを獲得してきていますよね。
そのオリンピック種目の1つである「高飛び込み」。
高跳びの日本代表、「玉井陸斗」選手に今注目が集まっています。
というのも玉井陸斗さんは、最年少14歳という若さで出場しているからです。
しかもメダル獲得候補というから驚き。
そんな玉井陸斗選手はどこで練習をしているのか、練習方法や練習時間が気になりますよね。
今回は、玉井陸斗選手の練習場所はどこなのか、練習方法や練習時間はどれくらいなのかについてご紹介していきます。
玉井陸斗の練習場所はどこ?
私のオリンピックでの推し。
玉井陸斗選手、14歳。
笑顔が可愛いでしょ!☺️✨
去年もし予定通りにオリンピックが開催されていたらオリンピック最年少選手だったんだ…コロナ恨むよ本当…。 pic.twitter.com/zKX2gcfaTf— 逢沢あゆむ@読書垢 (@ayubo_o) July 27, 2021
オリンピック高飛び込み日本代表の玉井陸斗選手は、どこで練習をしているのでしょうか?
玉井陸斗の経歴
玉井陸斗選手は、2006年9月11日生まれの14歳。
兵庫県宝塚市の出身です。
玉井陸斗選手が水泳を始めたのは3歳のころ。
小学校に上がったときに、隣で飛び込みの体験教室に参加したことがきっかけで高飛び込みの魅力にはまることに。
高飛び込みは、入水のときにいかにしぶきを立てないかを競う競技なのですが、ノースプラッシュという技が決まるときの快感がたまらないんだそうです。
そして2019年4月21日に行われた日本室内選手権で、12歳7か月という最年少記録で優勝を果たしました。
当時、最年少記録だった寺内健選手の13歳という年齢を破っての最年少記録を更新したのです。
オリンピックでも、メダルが期待されている意味が解りましたね。
玉井陸斗の練習場所はどこ?
玉井陸斗選手の練習場となっているのは、兵庫県宝塚市にあるJSS宝塚というスイミングスクールです。
玉井陸斗選手は、水泳を始めた3歳のころからここで練習をしています。
JSS宝塚スイミングスクールは、ベビーコースから成人コース、マタニティコースト幅広いクラスがあります。
その中で、玉井陸斗選手は少額5年生のころから「強化コース」で本格的に水泳のトップを目指す指導を受けることになりました。
玉井陸斗の練習方法や練習時間は?
男子高飛び込み、玉井陸斗くん
12歳➡️14歳
これから楽しみな選手だ! pic.twitter.com/viSz9WwxMx— 🍀🌈遊☦️馬🌈🌻 (@YOUuuMA1) September 27, 2020
玉井陸斗選手の練習方法は、腹筋を鍛えること。
男性の憧れである「シックスパック」を作ることが、玉井陸斗選手の回転やスピード、キレをだす秘訣なんだそう。
シックスパックができると、体幹が鍛えられ、きれいに入水することができるんです。
玉井陸斗選手の腹筋は、成人男性顔負けの美しいシックスパックですよね。
また、練習時間は1日4時間。
休みの日は8時間も練習しているんだそう。
最年少記録を打ち立てる陰には、絶え間ない努力が隠れているんですね。
まとめ
玉井陸斗選手の練習場所はどこなのか、練習方法や練習時間はどれくらいなのかについてご紹介してきました。
オリンピックの高飛び込みで、最年少記録とメダル獲得ができるのか、期待が膨らみますね。
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