M-1グランプリ2021年ファイナリスト、「ランジャタイ」。
グレープカンパニーに所属する、お笑いコンビです。
ランジャタイのツッコミを担当するのが、「伊藤」さん。
全身黒ずくめの衣装と、あの独特な髪型が印象的ですよね。
髪型は、アニメ「エヴァンゲリオン」の綾波レイに憧れていることから同じ髪型にしているとのこと。
そんなランジャタイ伊藤さん、かなりの炎上エピソードを持っているんだとか。
どんなことで炎上しているのか、他にもどんな奇行エピソードがあるのか気になりますよね。
そこで今回は、ランジャタイ伊藤さんの炎上理由ややばい奇行エピソードをまとめていきます。
ランジャタイ伊藤の炎上理由とは?
やったね! pic.twitter.com/qV97nK3Htr
— ランジャタイ 伊藤幸司 (@ranjyatai11) December 3, 2021
ランジャタイ伊藤さんは、どんな炎上騒動を起こしているのでしょうか?
実際は炎上まではしていないようですが、大炎上を起こしてのおかしくないエピソード。
そんなランジャタイ伊藤さんの炎上理由について、ご紹介していきます。
ランジャタイ伊藤の炎上理由その1:とんでもない発言
関西テレビで放送されているお笑いワイドショー「マルコポロリ!」で、ランジャタイがゲスト出演したときのこと。
ランジャタイ伊藤さんの相方国崎さんが、ランジャタイ伊藤さんのエピソードを告白。
その内容が、「ランジャタイ伊藤さんはダウンタウンの松本人志さんと発想が被ってしまう」というもの。
NSC東京校に入学したのは、それが理由だったというのです。
松本人志さんがメディアで発言するコメントは、ランジャタイ伊藤さんも同じようなコメントを考えていたと国崎さんに話していたのだそう。
お笑い界では大御所の松本人志さんと自分が同等レベルだということを示したかったのか、かなり身の程知らずな発言ですよね。
これは炎上してもおかしくはないでしょう><
ランジャタイ伊藤の炎上理由その2:サンドウィッチマン伊達が大激怒
ランジャタイ伊藤さんの先輩にあたる、サンドウィッチマン伊達さん。
「お笑い実力刀」という番組の中で、「4つのワードを使って漫才を作る」という企画があったんです。
その企画にサンドウィッチマンの後輩としてランジャタイも出演するはずだったのですが、なぜかランジャタイだけ放送されていないという事態に!
というのも、そのときのネタがあまりにもひどかった。
ランジャタイ国崎がひたすら「ランジャタイです」という言葉を繰り返し、お題のワードを無理やり入れ込んだというもの。
さすがの先輩サンドウィッチマン伊達さんも、「いい加減にしろ」と大激怒。
漫才をなめているかとも思える態度に、これはさすがに炎上ものかと…
ランジャタイ伊藤の炎上理由その3:ランジャタイ伊藤はNSC東京校を退学になっていた
NSC東京校に入学したランジャタイ伊藤さん。
実は、NSC東京校を3か月で辞めさせられているんです。
突然叫びだすこともあり変わり者だと思われていたようですが、あるとき授業中に前に出て「仲良しクラブじゃない」と騒ぎ出したんだそう。
関係者に取り押さえられ大ごとにはならなかったようですが、あまりにも奇行がひどいことから退学にせざるをえなかったのでしょうね。
ちなみに、このときにランジャタイ国崎さんがランジャタイ伊藤さんに興味を示して声をかけたのが、ランジャタイ結成のきっかけになったようです。
ランジャタイ伊藤のやばい奇行エピソードまとめ
ランジャタイ伊藤のコラム連載始動、初回はPOISON GIRL BANDの話(コメントあり)https://t.co/VSHLMupHFz pic.twitter.com/skHNhLQ6tW
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) June 11, 2021
ランジャタイ伊藤さんの炎上理由をご紹介してきましたが、他にもやばい奇行エピソードが山ほどあるようなんです。
どんな奇行をしていたのでしょうか?
NSC東京校での奇行
NSC東京校に入学した、ランジャタイ伊藤さん。
誰に対しても無愛想で、表情を全く変えなかったんだそう。
そして入学2日目、同期メンバーに対して「お前は面白いのか?」と聞いて回るという奇行をしていたようです。
フンを食べる
ランジャタイ伊藤さんは、ネズミと話すことができるという特技を持っているのだとか。
自分でネズミを飼っている時期があって、そのときにネズミのフンをなめたと明かしているようです。
いくらネズミと会話ができるとしても、フンをなめたりはしませんよね><
まとめ
ランジャタイ伊藤さんの炎上理由や、やばい奇行エピソードをまとめてきました。
ランジャタイ伊藤さん、かなり危ない橋を渡ってきているんですね。
これだけの奇行が話題になっていながらも、M-1グランプリのファイナリストとして決戦に臨みます。
人と違う感性を持っているからこそ、人を笑顔にできるのかもしれませんね!
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