ぽかぽか春陽気も束の間、あっという間に初夏の気候になってきました。
本格的な夏を迎える前に訪れるのが、「梅雨」。
湿気が多くてじめじめしてて、洗濯ものがなかなか乾かない。
あまりいいイメージがない梅雨ですが、毎年梅雨入り時期が気になりますよね。
名古屋では、梅雨入りと梅雨明けはいつなのでしょうか?
そこで今回は、名古屋の梅雨入りと梅雨明けはいつなのか、2022年の予想をするとともに、平年値や例年の傾向もご紹介していきます。
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2022年|名古屋の梅雨入りはいつから?平年より早い?
名古屋からおはようございます
梅雨入りして一日中雨の予報
適時適当な雨は必要ですね
+アルストロメリア#花 #flowers #alstroemeria pic.twitter.com/fjeS8xlJMD— かっちゃん(通知不具合中) (@ohnok1) May 16, 2021
1年で、一番嫌な季節でもある「梅雨」。
洗濯ものが乾かず、コインランドリーにお世話になる人も多いのではないでしょうか?
片頭痛もちの私としては、梅雨はとっても憂鬱です。
2022年の名古屋の梅雨入りは、いつからなのでしょうか?
2022年|名古屋の梅雨入りはいつから?
2022年、名古屋の梅雨入りが気になりますよね。
2022年の名古屋の梅雨入りは、6月5日から6月14日までの間だと予想されています。
梅雨入りの予想って、どのようにされているのか疑問ですよね。
梅雨入りを予想しているのは、気象庁。
名古屋のある愛知県は東京管区気象台が管轄していて、地方予報気象台として名古屋地方気象台があります。
名古屋地方気象台が、名古屋の気象台も担当しているのだそう。
気象庁の梅雨入り予想は、1951年から毎年の梅雨入り時期を記録してその年の梅雨入りを予想しているんです。
ということは、過去70年以上前からのデータをもとに予測されているということ。
統計的データで、梅雨入り予想がされているんですね。
2022年|名古屋の梅雨入りは平年より早い?
2022年の名古屋の梅雨入りが、平年より早いのか気になりますよね。
名古屋の梅雨入り、平年は6月6日となっています。
2022年の梅雨入り予想が6月5日から6月14日なので、平年と同じくらいだと予想されています。
名古屋は東海地方に含まれる
名古屋の梅雨入り予想をご紹介していますが、名古屋は全国では「東海地方」に含まれています。
東海地方とは、名古屋のある愛知県を含む「静岡県」「岐阜県」「三重県」のことをいうんです。
東海地方は、意外と少ないんですね。
なので名古屋の梅雨入りは、東海地方の梅雨入りを予想していると考えておきましょう。
名古屋の梅雨入り平年値は?
は~い🙋♂️
名古屋は梅雨入り宣言🌧️
18℃蒸し暑💦水分補給🚰#いまそら 13:30 pic.twitter.com/LuG6lCyrUB— てっちゃん (@e9tqo9lkZqUmHZS) May 16, 2021
名古屋の梅雨入りの平年値は、どうなのでしょうか?
名古屋の梅雨入り平年値は?
名古屋の梅雨入りの平年値は、6月6日ごろ。
これは、1951年からの梅雨入りのデータをもとに作成されたものです。
1951年から2021年までの過去71年間のデータからは、平均して6月上旬が一番梅雨入りが多いんです。
ここ最近の梅雨入りデータを見ても、6月上旬が多いことがわかっています。
ちなみに次に多いのが、6月中旬。
やはり、6月が梅雨時期だといわれているだけありますね。
このようにして、名古屋の梅雨入りの平年値が定められているんです。
名古屋の最も早い梅雨入りは?
名古屋の最も早い梅雨入りは、1963年の5月4日。
ゴールデンウイーク明けてすぐ、梅雨に入っていたんですね。
名古屋の最も遅い梅雨入りは?
名古屋の最も早い梅雨入りは、1963年の5月4日でした。
そして最も遅い梅雨入りが、1951年の6月28日。
観測が始まったのが1951年なので、初めての年が最も遅い梅雨入りだったことになります。
2022年|名古屋の梅雨明け予想は?
名古屋からおはようございます
東海地方も梅雨明けし
日中は真夏日越えの予報
お家で大人しく過ごします
+クレマチス#花 #flower #clematis pic.twitter.com/tttv2zMJI2— かっちゃん(通知不具合中) (@ohnok1) July 17, 2021
2022年の名古屋の梅雨明けの予想は、どうなのでしょうか?
2022年|名古屋の梅雨明け予想は?
2022年の名古屋の梅雨入り予想は、6月5日から6月14日くらい。
そして梅雨明けの予想は、7月21日から7月30日くらいとなっています。
梅雨明けはどうやって予想してるの?
梅雨明けは、梅雨入り同様1951年からの梅雨明けデータを元に予想されています。
1951年から2021年までの過去71年間のデータからは、平均して7月中旬が一番梅雨明けが多いんです。
ここ最近では、7月下旬が多いんです。
なので、梅雨明け時期はだんだん遅くなっているといわれています。
これらの過去データから、2022年の梅雨明け予想がされているんですね。
名古屋の梅雨明け平年値は?
名古屋梅雨明けでーす!
青空が深いでーす(^-^)/https://t.co/rDBMPPj8nd pic.twitter.com/RrqBTNn1wB— 非公式です。名古屋市科学館・プラネタリウム (@nagoya_planet) July 17, 2021
名古屋の梅雨明けの平年値は、どうなのでしょうか?
名古屋の梅雨明け平年値は?
名古屋の梅雨明けの平年値は、7月19日ごろ。
過去71年のデータから、7月中旬が一番梅雨明けが多いということで平年値が定められています。
ここ近年梅雨明け時期が遅くなっているということも視野に入れて、2022年の梅雨明け予想は平年値より少し遅く予想されていますね。
名古屋の最も早い梅雨明けは?
名古屋の最も早い梅雨明けは、1963年の6月22日。
7月中旬の平年値からすると、結構早いです。
名古屋の最も遅い梅雨明けは?
名古屋の最も早い梅雨明けは、1963年の6月22日でした。
そして最も遅い梅雨明けが、2009年の8月3日。
ちなみに2019年の梅雨明けが7月24日ごろ、2020年が8月1日ごろ、2021年が7月17日。
近年のデータから行くと、梅雨明けは予想通りになりそうな予感…
まとめ
名古屋の梅雨入りと梅雨明けはいつなのか、2022年の予想をするとともに、平年値や例年の傾向もご紹介してきました。
2022年の梅雨入り予想は、6月5日から6月14日。
梅雨明け予想は、7月21日から7月30日です。
過去71年間のデータから予想された梅雨入りと梅雨明け予想、2022年は予想通りになるのか注目です。
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